波多江崇行カルテット8390

福岡のやさくれた(8390)メンバーによる熱い(暑い?)ライブです。
難曲が多い恐ろしいライブです。
ライブに行くと言うよりいつも戦いに逝くといった心持ちで望んでます。
ただ一つ良いことは、ライブ後に血糖値が激しく下がっている事です。
ですが、ラーメン(はっちゃん)で血糖値を上げて長崎へ帰るのです。

8390Qarutet(波多江崇行カルテット)

会場/リバーサイド 20時開演
波多江崇行(G)
久保 盟(TB)
中瀬 亨(B)
木下恒治(DS)

小学校でコンサート


地元の小学校のイベントに出演してきました。
トロンボーンで巡る世界紀行」というタイトルで、曲のつくられた時代背景や作曲家のエピソードなどをプレゼンテーションスライドを使用しながら解説して同時に演奏をしていくという新しい演出で、60分間の限られた時間で、話しまくり吹きまくりの忙しいイベントでした。
譜面もメンバーもあり合わせだったけど、各奏者の熟練の技でなんとかカバーしつつ、学校関係者だけで無く地元中学校の吹奏楽部の部員など朝から極寒の体育館に集まって頂いた観客の皆様にお楽しみ頂きました。
スタッフ各位、校長先生、教頭先生そしてメンバー各位に感謝です。

久保盟:テナー&テナーバストロンボーン
高田勝也:テナーバストロンボーン
寺本昌弘:テナーバストロンボーン(スペシャルゲスト)
川下靖彦:バストロンボーン&ボーカル

ロジクール M555b Bluetoothマウス

LOGICOOL ワイヤレス レーザー式 2ボタン? M555b

LOGICOOL ワイヤレス レーザー式 2ボタン? M555b

Bluetoothのマウスは、マイクロソフトDELL純正、Logicoolとメジャーメーカーのばかり3個試してきたが、電波が途切れがちだったり、カタログスペックに反してちょっと離れると使えなかったり、読み取りが甘かったりと、実務や授業でストレスなく使えるものに出会ってなかった。(Apple Magic Mouseを除く、あれは別格だね)
だから現在使用しているのは2.4GHzの無線マウスなのだが、やはりモバイルノートだったらレシーバーを持ち歩きたくないので、ネットのでの評判がよいLogocool M555bを買ってみた。
僕がモバイルノートで使用するときのマウスに対する要求は以下の通り。

1.CAD製図のデモにも使用するのでスムーズで正確なトラッキング
2.授業やプレゼンで使用する際に4〜5メートル離れた状態で正確に動作すること。
3.ブラウザの「進む」「戻る」ボタンがついてること。
4.スクロールホイールが「カチカチ」するタイプ。
5.電源OFFができて、電池が長寿命。
6.WindowsだけでなくMacにも対応していること。

つーわけでレビューです。
「1」に関しては、これまで買ったBluetoothマウスで最もよいです。会社のオフィスで使用しているデスクトップのちょい高級有線マウスとも遜色ないレベル。・
「2」は、さっき試したら4〜5メートルでは全然無問題。2.4GHzの無線モデルは10メートル離れても問題ないものが多いしカタログ上は10メートルいけるらしいので、これはそのうち試してみよう。(10メートル離れて操作ってのは授業をやっていると時々ある)
「3」だが、このマウスはそのためのボタンがついていない。しかし、スクロールホイルを左右に倒す操作(本来は横スクロール)をユーティリティで「進む」「戻る」に割り当てできるのでクリア。
「4」は開梱して使ってみたときに「カチカチ」でなく「ぬるぬる」動いたので、残念!!と思ったのだが、実はホイールを押すごとに「カチカチ」と「ぬるぬる」を切り替えられるようになっているという予想もしなかった仕様だった。これはすばらしい、マイクロソフト製とは大違いである。
「5」いうまでもなく無問題。
「6」これも問題なし、意外と良いと思ったマウスってWin専用のことが多いんだよな。

結果、これはものすごく良いマウスです。
ほかにマシン用にも買い足そうと思えるくらい、すばらしい。これまでの10年間で30個以上のマウスを試してきた経験から言ってもトップクラスだと思います。(そもそも変えすぎなのか・・)
しかしさらにすごいのは安いということである、最安値で2000円ちょいなのだ。マウスってマシンを直接操作する最重要デバイスだからいいのを使いたいね。

Aspire One 722 AO722-N52C/B

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とってもお買得なノートPCを見つけたので導入。
なんと実売26,000円くらいで、Macbook Air並に使えます。(一応個人的感想です)

小さくて色もかわいいのでネットブックかと思いきや、普通に使えるノートパソコンです。
ディスプレイは11.6インチなんだけど、解像度はWXGA (1366x768)なので、15インチのビジネスノート程度と同じくらいの表示範囲なのが実用的なのと、多くのネットブックとちがいキーボードのキーサイズが普通の大きさなので、デスクトップ用のキーボードのつもりでがしがし打てます。
他にビジネスユースではHDMI対応であることも便利です。(この値段で良くついてるよね)プロジェクターだけでは無く、出先にある液晶テレビにケーブル一本でつないで、プレゼンやアプリケーションのデモにすぐに使えます。(HDMIって音声も出せるので、PCのサウンドをテレビのスピーカーから出せるというのも吉)
ネットブックよりも実売価格が安いのにネットブックでない、普通のノートパソコン仕様なので、搭載メモリーは2GBで、Windows 7 Home Premium 64bitがインストールされてるあたりもお得な感じ。(ネットブックは1GBでWindows 7 Basic)
CPUのクロック周波数は1.0GHzと今時としては遅く見えるけどデュアルコアな事もあって、ビジネスアプリは全然快適に使えます。
ちなみに僕は授業用にVirtual Box上にWindows XP(32Bit)を乗せて、その上でMicrosoft Office 2003を使用してるけど、それでも実用的なスピードで使用できます。(但しメインメモリは4GBに増設)

さて、このマシンのオススメ構成は以下の通りです。

・メモリーを4GBに増設。(スロットは1個なので既存の2GBを抜いて4GB一枚に差し替えます。)費用は自分でやれば1,500円くらいかな。(ねじ一個外すだけなので簡単です。)
・さらにHDDをSSDに変更すると、Macbook Airとあまり変らないパフォーマンスになります。
・外付けのDVDドライブは必携なので、買うと良いです。バスパワーの5,000円くらいのやつかな。
・あまり無駄なソフトは入ってないので、プリインストールのウイルス対策ソフトくらいを消して、Microsoft Security Essentialでも入れとけば吉です。メモリ4GBだったらそんな体感遅くならないように感じました。

仕事柄普段からいろんな機器使ってるけど、これは間違いなく「買い!」のオススメノートです。
おかげでMacbook Air 11インチの出番が減ってしまった。

対応メモリーを参考までに・・。探せばもっと安いのがあるかも
シー・エフ・デー販売 Elixir ノートPC用メモリ DDR3-1333 (PC3-10600) 4GB D3N1333Q-4G

ミラカスタム X (2011年7月発売モデル)


長崎の狭くて渋滞する道を、BMWで走るのが嫌になったのでファーストカーとして購入した。(BMWはセカンドカーへ)
2006年に発売された形だけどマイナーチェンジを経て、更に今年の7月にエンジンも低燃費タイプに変更され、モデル末期だからかこれまでオプション装備だったいろんなアイテムが標準装備となって事実上値下げされたモデル。ターボの設定はなくなったのでミラの最上位バージョンらしい。
実は、購入前は商用のミラバンを買おうと思っていた。
このミラバンという車は、なかなかすごいのだ。ミラのシリーズでは唯一の2ドアであり、ABS標準装備ながら72万円という低プライス。マニュアルトランスミッションなので伝送効率が良く燃費24.5キロ/Lというエコっぷり。
21,000円のオプションでパワーウインドゥ・フューエルリッドオープナー・助手席サンバイザーがついて、商用車らしからぬ充実装備になる上、ミラのラインナップでもっとも軽量(吸音材とかあんまし入ってないらしい)なので、加速性能も優れているという。
即ち、無駄を一切排除したスパルタンでハードボイルド(謎)な反面、快適でコストパフォーマンスにも優れ、見た目もほのぼのしているという相反する2面性があるのだ。
この点がかなりツボにハマって、この数ヶ月間は街で商用のミラを見かける度にあこがれの眼差しで見るのであった。
しかし、もっとも妥協できない問題点が発生した。左の肘掛けがないのだ。肘掛けだけはオプション設定も無く、ミラのラインナップでもっとも上位バージョンであるミラカスタムのみが標準装備という。そんなわけであっけなくミラカスタムに変更。金額は50万円アップだが肘掛けのためにはしょうがない。(あとで知ったが社外の代替品は数千円で買えたらしい・・)

スパルタンでもハードボイルドでもなくなったがそれと引き替えに軽自動車とは到底思えない豪華装備となった。
豪華になったついでにメーカーオプションのパールホワイトをオーダーしたせいか工場発注になってしまい、注文から40日間を経て1週間前にやっと納車となった。
仕様として静音処理してあると聞いたので、オーディオとスピーカーは通販で買ったKENWOOD製を取付けた。
ちょいとレビューする。
以前に社用で使用していたダイハツ エッセ(2008年モデル)と比較すると、別の乗り物である。
一言でいうと静かでよく走る。
燃費も街乗りメインで16〜18キロ/Lとまあまあ良い。CVTも自然で直ぐに慣れる。良くレビューに出だしが遅いと書かれてるけど信号グランプリみたいなスタートをしないんだったら必要充分だろう、つーか出だしが遅いとかレビューで文句垂れるんだったら軽自動車なんか乗るなってね。
市内を移動する分には静かにオーディオを楽しみながら静かに走れる。平地だったら60キロ/時を2,000回転程度なのでエンジン音もそう大きくない。
高速道路もそれほど回転数も上がらず100キロ/時で3,000回転程度なので、まあ普通の声量で会話しながら走れる。(昔の軽だったら高速は怒鳴らないと会話できなかったような・・)
足回りは14インチのアルミホイールだからか若干堅めである。もっとも調子に乗ってRの小さいコーナーに減速せずに入ったら激しくロールして転倒しそうだったので、これは注意が必要である。(←納車の日に転倒ってのもネタにはなりそうだけどなあ)
後部座席の足下が非常に広くて、僕でも足を組んで悠々座れるのも大変快適で、多分並の普通車セダンより広いと感じた。前席はベンチシートなのでホールドが良くないけど、そういう運転をする車ではないので無問題、むしろ助手席へウォークスルーなのが便利かも。(カスタムではない通常のミラはベンチシートではないのでホールドはいいかも)

買ってみて感じたのだけど、日常乗る移動手段としての車はコレで充分である。荷室が狭い(トロンボーンのケースはぎりぎり1個かろうじて入る)ので後部座席を荷室にする事を考えるとあまり長距離移動をしない2人世帯のファーストカーとして最適だと感じた。こんなのが100万ちょっとで買えるんだから外車買うやつはどうかしてるよなあ。>わし

CB750 RC42 2007年モデル(2台目)


CB750を手放してYAMAHA FZ1 FAZER(結局保有期間2年か・・)を買ったのに、これまた手放して元のCB750を買ってしまったのは半年前である。
次のバイクをいろいろ探したのだけどCB1100はイマイチな感じがしたし、CB1300SBは完ぺきだけど乗ってる人が多すぎて無個性なあたりがなんか嫌だしカラーリングもキライ。XJ1300は論外、カワサキとスズキも壊れそうでいや。最終的にはBMW F650GSと迷って地元のディーラーに何度も行ったのだけど、???な事が多くて断念。(長崎は正規ディーラー1件なんだよな)
消去法で残ったのは以前保有していて2007年10月発売のモデルで販売が終了したCB750 RC42だったのである。
今度は中古を探すしかなかったけど、事実上のファイナルバージョンであるCBXカラーの「CB750スペシャル」がどうしても欲しかった。
そこで友人のバイク屋「池田モータース」に相談したら。
『ばかやわい』(訳:それは入手は無理ですよ)
と、一蹴された。挫けずに
『なんやわい、おいは客やろうが』(訳:顧客のニーズを満たすのが販売店の役割と思いますが・・)
と、返すと
『わいは客やったとや』(訳:貴方との取引は弊社の利益にならないことが多いのです)
と反論を食ったので為す術も無く地元のホンダドリーム店で最終モデルの良質中古(但しスペシャルでは無い通常モデル)を入手し、池田モータースに引き返してスペシャル用の外装だけをメーカーにオーダーしてもらった上で取付けも依頼した。
大変気の良い社長なので
『ふざくんな!!』(訳:毎度ごひいきに賜り有り難うございます)
といって快く引き受けてくれたことを付け加えておこう。

本来このモデルはホイールがシルバーなのだが、元々の外装が赤白ツートンの通常モデルなのでホイールカラーはゴールドなのに赤黒のCBXカラーという本来あり得ない組み合わせになった。しかしこの組み合わせの方がデザイン的には自然だと思うので、このまま使うことにした。
なんだか以前所有のCBよりもエンジンが回りきらない感じがするのでイジリウムプラグに変更。ガイラシールドもヤフオクで入手。メーカーにも在庫が尽きたらしい純正エンジンガードも定価以上の値段はかかったがヤフオクで無事入手して色以外は以前持っていたCBと全く同じ仕様になった。
もちろん新車で買った方がはるかに安いです。有り難うございました。