ひびきハウス(福岡県朝倉市)ジャズライブ


時々思い出したように実施している風光明媚なログハウスで催されるジャズライブです。
前回に引き続き、ボーカリストの西村かおりさん、まもなくNY録音のセカンドアルバムをリリースするギター山野修作、そして糖尿病気味の会社経営者が吹くトロンボーンにてお送りいたします。
コーヒーを飲みながら木の香りに包まれたログハウスで、西村かおりさんの素敵なトークとボーカルを楽しみましょう。

Microsoft Windows 8 Release Previewを仮想環境に入れてみた。

Windows 8マイクロソフトWindows 7の後継として開発中のパソコン及びタブレット端末用オペレーティングシステム (OS) で2012年秋出荷を目指してRC(リリース候補版)が公開されている。
Windows7が2009年秋に発売されて3年足らずだが、体感的にようやく普及しそうなタイミングで、またメジャーアップデートがあるというのは、ユーザーとしても、会社の機器購入決裁者としても、インストラクターとしてもなんだかしょっぱい思いでいっぱいである。

それはともかく、うちの社員にも説明したいし先に体験するべく、インストールしてみた。実環境にインストールするほど冒険家でもないので、仮想環境(パソコン上にパソコンのハードウェアをソフトウェアとして実現するソフトウエア←書いてて意味がry)に入れることにする。
その場合、やはりマイクロソフトの仮想環境「Virtual PC」がよかろうと準備すると、エラーで止まる・・。なんとマイクロソフトのOSなのにマイクロソフトの仮想環境に載らないなんて・・。(Hyper-Vには載るそうな)
気を取り直して、フリーの「Oracle VM VirtualBox」で試すと、何の問題も無く、あっという間にインストールできた。
セットアップ後の初期設定は簡単ある。
もうパソコンの初期設定サービスなんて謎の商売は成り立たなくなるよなぁとか思いつつ、簡単に設定できるというのは反面設定に対して自由度が無いようにも思うとか不安も感じつつ進めると、Windows IDの入力画面が現れる。

Windows Live IDとかマイクロソフトのいろんなサービスに紐付けされているアレである。これがユーザーID代わりになるらしい。つまりわしが無駄にたくさんパソコンを使っている件とかも、マイクロソフトに丸わかりになるのであろう。
まあ、この考え方はスマートフォンとかiPhoneとかiPadと同様だね。
ちなみにマックのパソコンはそうではなくて従来通りの任意のユーザー名にApple IDを関連づける方法なので、それからするとかなりスマートフォンっぽいけど、うちの会社に100台以上あるセミナー用マシンとか試験用マシンはどうすりゃいいんだろうと一抹の不安を覚えつつあとで調べたらこれまで同様のそのパソコンで使用するだけの任意のユーザー名も使えるらしい。(設定のプロセスでは気づかなかったけど)
しかしその場合はWindows StoreからMetro UIのソフトウェアをインストールすることはできないという。
さて、そのプロセスをあっという間に終わるとデスクトップ登場のはず。
で、コレがでた。

これ・・デスクトップちゃうやん・・Windows95時代に流行ったランチャーかいなとか思いつつなんかクリックしてみたけど、そうやらアプリケーションは動かない(仮想だからか??)
この「スタート画面」と言われるSF映画に出てきそうな微妙なランチャー(?)は、「Windows Phone」にも採用されているタッチパネルの操作性を意識したものであるらしい。デモの動画でもしきりにパソコンの画面をタッチして操作する様が見れる。

だがしかしである!!!
机に手をついて手首だけで操作している現在でも慢性的な肩こりと、筋肉性の頭痛に悩まされて、机上には「アンメルツヨコヨコ」とか「ロキソニン」の安いやつとか置いてるのに腕全体で操作してCADとか画像のオーサリングとかやった日にゃもうこの商売続けられないのは必至である。
ユーザーインターフェースはもっとも操作の負荷が少ないマウスに最適化してほしいよね。

んで、「スタート画面」上で「デスクトップ」という項目をクリックするとやっとデスクトップが登場する。

で・・・。
スタートボタンが無い、アプリケーションの起動方法がわからない、スタート画面への戻り方も、パソコンのシャットダウンすら直感的にわからない!!
設定の変更でなんとかなるのだろうか・・GUIってのは直感的に操作できるというのが設計思想だったはずなのに、マウスポインタを右上とか右下とかに動かすという知らないとできない操作を理解しないと操作できないなんて・・。
製品リリース版は設定でこれまでのUIも使えるようにできるといいけどね。

限りなく偽物の疑いが強いMERRELL CHAMELEON 3 MONSOON GORETEX


久しぶりの商品紹介ブログです。
最近トレッキングシューズとかでは定番のメレルの靴に凝ってます。普段履きのスニーカー代わりとしては表面がゴアテックスで靴底がVibramのカメレオン3というモデルがベストのような気がします。実勢価格10,000〜15,000円くらいかなぁ。それがオークションで3,750円だったのです。しかも終了直前だったのです。んで、何も考えずに例によってポチッとしました。
オークションで偽物の疑いがあるメレル製品が横行しているのを知ったのは落札後です。
(相場4〜5,000円程度)
念のためですが、これは「輸入品なので国内仕様と若干異なる場合がある」製品だそうです。
というわけで、暇なので疑わしきポイントを解説しつつ写真を晒すことにします。
検証は正規品の実物を持ってないので写真とかでいろいろ調べた内容を書きます。

ゴアテックスの表示は、国内流通品では靴本体への刺繍のようです。たまに黒いピラピラの表示の正規品もあるようですが、その場合この位置よりも2センチ程度上側に付いているようです。
表面の生地は見た目同じに見えます。ゴアテックスなのかどうかはわかりません。(雨の日に判明するでしょう)靴紐を通す部分の作りや色はネットショップなどの正規品の写真と同じに見えますが、生地のパターンは違うようです。


Vibramのロゴはぱっと見た感じ同じですが、よく観察すると荒くて少し不明瞭です。靴底のパターンも同じで確かに正規品と同じパターンですが、突起部分の周りに溝があったり(正規品には溝はないようです)、突起部分の中にある溝が浅かったりと、成形時に同じ型を使いながら使い古した、もしくは出来の悪い型を使用しているように感じられます。
あと、大きなポイントですが、側面のVibramロゴの下部分にある楕円形のパターンは、正規品の場合は色が違うようです。


中敷きは色、ロゴともに正規品と同じです。中をめくって縫製を見ても、まぁこんなもんじゃないかなってレベルです。(特に縫製が悪いとかキレイとか感じない)

全体的に作りはしっかりしており、履いたときのホールドもいいです。生地を(老眼鏡かけて)良く見ると細かい糸のほつれとかは、まあまああります。
あと写真のようにMマークの間からは、糸がぴろっと出てたりとか・・。

まあ、正規のメレルの靴はジャングルモックのレザーを持ってるだけなので、ちゃんと真偽の判定できないけど、最大の疑惑ポイントは価格よね。メレル製品に限らずゴアテックスの靴がこの値段というのはねぇ・・。
でも5,000円以下の普通のスニーカーと思えば、よさげです。
もちろん、履きますよ。もったいないし。

3/4(日) サラマンジェ(長崎 島原)

前日の阿蘇に引き続き、同じメンバーで島原市のサラマンジェに伺います。
同メンバーでライブの2日目は激しくなる傾向にあります。
おそらくシックなオトナのジャズではないです。うひひ。

カフェ・サラマンジェ(0957-64-4839)19:00より
SESSION×4
久保盟(tb)/山野修作(g)/古荘昇龍(b)/上村計一郎(ds)

SESSION x4ライブ オーディオ道場(熊本県西原村)

多分5〜6年ぶりのリーダーバンドによるライブ興行です。
ギターはこのライブのあとに渡米してレコーディングが予定されている山野修作くん、ドラムは九州でもっとも人気のあるジャズドラマー上村計一郎氏、そして謎のベーシストMr.X(wwww)。
久しぶりに激しいアコースティックジャズをやります。

2011/3/3(土曜日)19:00開演 チャージ2,000円
TOMOKO 森のアトリエ・オーディオ道場
熊本県西原村小森2190-2
※駐車場有り(っていうか車で無きゃ来れない・・)
※飲食物は是非持込みましょう。
※地図です↓
http://www.excite.co.jp/map/m/?lng=130.94144472&lat=32.85393547&scl=18