うりりんの憂鬱

とうとうあと丸1日で40路だ・・。
今日取引先の方(45歳)からも「40過ぎたらガタがくるぞぉ〜」とか嬉しそうに脅された・・。(>_<)
死期はいつでもありうるので歳をとって冥土に近づく恐怖はあまり感じないけど誕生日が来ることがこれほど憂鬱なのも正直はじめてなんである。
まあ素敵なオジサンになればいいんだけどね。
そういや最近ときどき一緒にやってるジャズベーシストの日野裕一郎(23歳)が誕生日プレゼントをもってきてくれた。ハルヒさんのフィギュア・・しかもバニーガール。

日野・・ほんとうにありがとう。こんなんくれるのあんただけやw。お礼にHPの宣伝とキミの肖像を晒し・・いやアップしとくよ。
▼タイトル:九酔渓の桂茶屋にて真顔ではしゃぐ日野裕一郎23歳(ブログはこちら

ちなみにこの写真は飯田高原のクロスロードに演奏に行く旅の途中なのだが、飯田高原に着く手前に先ごろオープンした「九重“夢”大吊橋」というのがあるというので立ち寄ってみた。
なんでも「年間予測30万人をわずか24日目で突破」というこの辺の観光超目玉スポットらしい。全長3,390m、高さ173m、幅1.5mの日本一の人道大吊橋で、大人1800人が同時に渡っても大丈夫というのがウリな生活道路としての機能は全く無い通行料を支払って歩いて渡る観光用吊橋なのだね。
眺望のすばらしさと大人1800人が渡っても大丈夫な無駄にすごい強度を感じつつ徒歩にてこの橋を渡るために九州各県から来た大勢の観光客でごったがえしなのである。
んで人が多いところは問題も起きやすいとあって素敵な看板の数々があったので撮影だけおこない、渡るだけで500円の橋なんぞには近寄ることなく本来の目的地であるライブ会場へ向かったのであった。
(脅しのような看板の数々の後ろに見えるのが橋ねw)