入院日記

去年2月に設立した株式会社アルテック情報システムの設立1周年パーティーが翌日に迫った夕方、最近のどが渇いて1日に何リットルもジュースをがぶ飲みしていたので行きつけの診療所に立ち寄って検査してもらったら血糖値が600近くあって即入院になってしまった。
入院は結核性肋膜炎になった27歳の時以来なので14年ぶりで、あのときは呼吸は苦しいし肺に2リットルも溜まった水を抜くのに胸にチューブを入れていたのでしんどかったのだけど、今回は基本的にどこかが痛かったり苦しいという症状が無い上に血糖値も下がって、検査の結果合併症も無いことが判ったで気楽で元気(?)な入院生活となった。
つけっぱなしの点滴が取れた4日目以降は個室にしてもらってネット接続のアダプタとパソコン2台を持ち込んで普通に仕事も出来る環境を作ったので、そういう意味でもあまり不便はなかった。

なにしろリハビリ室で適度に運動も出来るし、食事は決まった時間に3回運ばれてくるし、タバコはあんまし吸わないしで、もしかしたらこのままここに住み続けた方がいいんじゃないかと思ったほどだが、幸か不幸か明日で退院になったのでまた不摂生な生活が戻ってきそうだ。

まあ今後は摂取カロリーの管理と運動をせねば・・。
ご心配とご迷惑をかけた方々、あとお見舞いに来て頂いた方に深くお詫びとお礼を申し上げます。
ペコリ